美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第11章 2005年版の各章との比較⑦

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

美少女ロボット計画2005 第11章 美少女ロボットの改造について

1:デザインの改造

>デザイン改造を施す理由は五つ挙げられます。
>① ロボットとして体が最低限機能するような形状にすること。
>② ロボット化するのにどうしても再現できない部分を省略・簡略化する為。

美少女ロボット計画ソフトウェア版では特に制限を受けません。

>③ 美少女ロボットの種類を増やし、バリエーションを豊富にする為。
>④ 更に一層かわいくし、より理想に近い仕上げにする為。
>⑤ そしてユーザーの要望に応じて美少女ロボットのデザインを自由にカスタマイズすること。

後3項目は美少女ロボット計画ソフトウェア版でも共通する事項です。

>一部だけを改造する殆ど目立たない改造から原型をとどめないような改造まで様々です。

>小規模な改造はまず、体の大きさ(身長や3サイズ)だけの変更、髪や瞳の色の変更、肌の色を統一色への変更、あとはコスプレさせたり第7章で詳しく説明した性格やモードの変更機能を利用するなどです。

ai sp@ceでは体の大きさや体形、髪や瞳の色、肌の色の変更についてはできませんでしたが、他のキャラクターのコスプレや性格やモードはaiちゅーんでいくらでも変更できました。
美少女ロボット計画ソフトウェア版では初期設定時に選択できるようにします。髪の色はウイッグの色違い版で対応し瞳の色は一時的に変えられるアイテムを用意するなどして対応します。他は基本的に一度選択したものは変更できない仕様になります。

>中規模な改造は髪型の改造です。他のキャラクタ-の髪型にしたりすることができます。

ai sp@ceではウイッグの付け替えでいくらでも他のキャラクタ-の髪型にしたりすることができました。
勿論、美少女ロボット計画ソフトウェア版でも対応しています。

>大規模な改造は原型をとどめない改造です。これが一番楽しいユニークな改造です。その美少女キャラクタ-を他のデザイナーにデザインして貰い、ロボット化することです。これは所謂「合成」です。
以上、改造はユーザーが注文し、美少女ロボット製造会社は著作者(デザイナー)に改造する変更点・合成を依頼します。

ai sp@ceでも合成キャラクターは簡単に作成することができました。
これを作るにはボディタイプ、ウイッグ、瞳の色、衣装を変更することで実現します。基準にするのはボディタイプかウイッグのどちらかになります。


2:技術的な改造
美少女ロボット計画ソフトウェア版で挙げるとすればaiちゅーんのバージョンアップは勿論、未実装だった音声機能、初音ミクに代表されるボーカロイドの技術、民安ともえ榊原ゆいのボイスロイドの技術を組み込めば美少女ロボット計画ソフトウェア版の美少女ロボットのみならず、現実の実物の美少女ロボットも自由自在に喋れるようになります。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第10章 2005年版の各章との比較⑥

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

美少女ロボット計画2005 第10章 ロボット化する為の条件

ai sp@ceでも検証できましたが、美少女ロボット計画ソフトウェア版では二次元の美少女キャラクターを現実世界においてロボット化するよりも技術的にハードルを低く設定でき、より多くの美少女キャラクターを仮想空間上でロボット化することができます。
ロボット化する為の条件は大幅に緩和されることになります。

1:美少女キャラクタ-のデザイン及び資料の提示

共通しています。実物のロボットを作る上でも仮想空間で3Dモデリングする際も同じく必要とされます。

2:体の大きさ・設定の条件

ai sp@ceでもボディタイプや体のパーツが共通化された部分も確認されました。

身長:3Dモデリングする際も同じく必要とされるデータです。

体重:美少女ロボット計画ソフトウェア版では不用な項目です。

3サイズ:目視でだいたいの形に再現します。

年齢設定:どうでもいい。

体の形状:。

>腰の括れや顔、脚などの形状が極端なものはロボット化できません。

美少女ロボット計画ソフトウェア版では再現できますが、服などの形状やサイズを別に用意する必要があり手間がかかりすぎるでしょう。

>腰の括れ、へその位置、眉毛の位置、耳の形状、口の大きさは統一される可能性があります。

統一するのもいいですが、美少女ロボット計画ソフトウェア版では然程制限されません。

>口は小さすぎると機能しません。

実物のロボットの場合は口は小さすぎると機能しませんので制限がありますが、あまり小さすぎるのは困り物です。美少女ロボット計画ソフトウェア版では然程制限されません。

>首の太さ、手足の形状、鼻の大きさは統一します。

美少女ロボット計画ソフトウェア版では必ずしも統一する必要はないですが、首の太さは統一したほうがいいと思います。

>平均化・左右対称が条件です。
>輪郭:両方の角度をたして2で割った平均の状態に修正します。所謂、左右対称にすることです。

ai sp@ceではどのキャラクターも顔は平均化・左右対称にモデリングされています。
実物のロボットも美少女ロボット計画ソフトウェア版で3D化される場合も共通して必須とされる条件です。

目の大きさ:実物のロボットを作るよりも制限は緩和されます。ai sp@ceでは白河ななかのキャラドルも実用化されているように多少縦長な目でも支障ありません。

>高さと横幅が1:1の割合に納まることが望ましい。大きすぎて瞼を閉じることができないデザインの美少女ロボットは業務用としての範疇で商品化できるでしょう。

この理論は美少女ロボット計画ソフトウェア版でも共通するものです。
ai sp@ceの芙蓉楓やネリネのキャラドルは瞬きや瞼の開閉ストロークが自然に見えるのに対し、白河ななかや朝倉由夢のキャラドルはスローモーションキャプチャしてみると瞬きや瞼の開閉ストロークが不自然にぎこちないものになっています。

髪型:実物のロボットでは再現できない髪形でも、ai sp@ceや美少女ロボット計画ソフトウェア版では自由自在に再現できます。

>髪の色:>瞳の色: >肌の色:

特に制限なし。

性格:aiちゅーんでいくらでも変更できます。

3:著作者の承諾

著作者は以上の要項に同意し、美少女ロボットの商品化に協力するものとします。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第9章 2005年版の各章との比較⑤

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

美少女ロボット計画2005 第7章 美少女ロボットの機能について

前半は実物のロボットについて書かれた内容で仮想空間では問題なく再現できるでしょう。

>美少女ロボットを自分の体のように自由に動かすことができる

ai sp@ceの水鉄砲シューティングエリアではキャラドルを自分の体のように操作できるように、美少女ロボット計画ソフトウェア版でもその機能を実装する予定です。

>モードの変更機能

ai sp@ceにおけるaiちゅーんに相当する機能で性格などのモードを変更できます。


美少女ロボット計画2005 第8章 電源装置と冷却・循環・放熱機構について
美少女ロボット計画2005 第9章 美少女ロボットの内部構造について
美少女ロボット計画2005 第12章 美少女ロボットの修理について
美少女ロボット計画2005 第13章 美少女ロボットの中古販売について
美少女ロボット計画2005 第14章 製造工程について

これらの項目は実物のロボットのために必要とされるもので、美少女ロボット計画ソフトウェア版の仮想空間上に再現される美少女ロボットには説明不用な項目です。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第8章 2005年版の各章との比較④

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

美少女ロボット計画2005 第5章 美少女ロボットの好いところ

この項目は美少女キャラクターのことをよく知らない人向けに一から美少女キャラクターの魅力を説明しているものなので飛ばしてもいいでしょう。
しかし実物のロボットならともかく、ソフトウェア版の美少女ロボットはパソコンの画面から飛び出すことなどできないのでゲームやアニメのキャラクターと魅力は何ら変わりません。

美少女ロボット計画2005 第6章 美少女ロボットのメリットについて

1:理想的な性格
2:老化しない
3:肛門がない(うんこしない)
4:カスタマイズ次第で色々な好みに作ることができる。(外見)
6:股に毛がない。
7:女性関係のトラブルが起こる心配が皆無。

実物のロボットも仮想空間のロボットも共通して変わらない項目です。

5:飲ませた飲み物を乳首から飲むことができる。

この項目は実物のロボットに想定されたもので、燃料のメタノールなどは有毒なので廃案となります。

8:モードを切り替えて楽しむことができます。
>美少女ロボットはモードを自由に切り替えることで性格などをまるで他のキャラを移植するかのように組み合わせ・カスタマイズでき、着せ替え人形感覚で変更できます。

ai sp@ceにおけるaiちゅーんに相当するものです。

9:美少女ロボットが普及したことによって新たに実現すること。
10:ロボットとして共通する機能

但し、パソコンの画面上でしか再現することができません。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第7章 2005年版の各章との比較③

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

③ 美少女ロボット計画2005 第4章 美少女ロボットの個人利用目的

1:美少女ロボットと性犯罪の撲滅の項目については現在版では廃止する方針ですので無いものと考えてください。

2:日常生活に於ける美少女ロボットとの接し方

>ゲームやアニメだけでは再現できなかった事は無限にあることを既にご存知ですか。
>それを自由に再現してくれるのが美少女ロボットです。 そして新たな魅力を発見することができます。自分自身が肌身をもって本来ゲームやアニメの世界にだけ閉じこもっている筈の美少女キャラクタ-と現実上で接すること。美少女キャラクタ-を形のある美少女ロボットにすればいつまでもずっと一緒でいられます。

パソコン上で再現したバーチャル世界でも自由に再現できますし新たな発見もたくさんできます。
実物のロボットではなく、あくまで仮想空間上のロボットなので現実世界では接することはできませんが画面上でそれを再現することはできます。

>金持ちであれば美少女ロボットをすぐに二人以上買う余裕がありますが、そうでなければまず一人の美少女キャラクタ-しか選ぶことができません。

これは実物のロボットだったらこうなるわけで、仮想空間上では制限はありません。

>自分で想像し妄想した事が現実のものとなります。

それはパソコンの画面上だけの話になります。

>ゲームやアニメのストーリーは自由度が明らかに低いので必ずしも満足できるものとは限りません。
>今までゲームの固定されたプログラムから開放され、なんといっても「自由度」が増します。つまり、楽しみ方に無限の可能性があるのです。
>大好きな美少女キャラを自分の思った通りにできる。自分の思い通りにゲームの設定の壁を乗り越える。ゲームやアニメ以上の世界以上の領域を楽しめます。

これは共通して言えることです。

>お姫さま抱っこ出来なかったキャラを抱くことができる。 抱きしめたい時はいつでも抱くことができる。 キスしてもらえる。 自分の名前を呼んでくれる。 いつもと違った会話が楽しめる。 優しく接してやれる。

共通しています。極端な話、全てのキャラクターに全て同じシチュエーションを再現して楽しむことができます。
自分の名前を呼んでくれたり、いつもと違った会話が楽しめるのはai sp@ceや美少女ロボット計画ソフトウェア版でも変わりません。

以下の文章では一日の生活について書き連ねましたが、ai sp@ceや美少女ロボット計画ソフトウェア版でも再現できる内容に変わりはありません。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第6章 2005年版の各章との比較②

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

第2章は実物のロボットについて書かれたもので、ここでの研究対象はai sp@ceのことを指します。

② 美少女ロボット計画2005 第3章 美少女ロボットビジネスの構築

1:商品化・事業運営

>美少女ロボット計画はゲームやアニメの美少女キャラクタ-が存在しているから成り立っています。

ai sp@ceもゲームやアニメの美少女キャラクタ-が存在しているから成り立っています。

>この事業は本社・製造工場と販売支店、本社とデザイナーと直轄的に関係します。商品は美少女ロボット本体と服や下着、靴などをはじめグッズ(備品)、発電装置の燃料の販売、サービスはユーザーからのデザインなどの改造やオリジナルデザインの注文を承ります。

ソフトウェア版においては工場を用意する必要がないほか、販売はゲーム販売店舗に出すだけで済み、商品はゲームソフト本体と外部サーバーによるアイテム販売のみとなります。
デザイン注文についてはメーカー開発用エディションを購入すれば自分でキャラクターをデザインして販売することができます。

>日本の美少女ゲーム・エンターテイメント業界の需要を向上させ、共に大儲けする事です。

美少女ロボット計画ソフトウェア版では、当社はソフトウェア本体を販売し、各美少女ゲームメーカーは自社サーバー内でショップを運営することで利益を得ることができるというビジネスモデルです。

>一年間に百タイトル以上の美少女ゲームが発売されるこの時代、美少女ロボット計画を一日でも早く実行に移し、よりできるだけ多くの美少女キャラクターをロボット化するべきです。

ai sp@ceでは参加できるメーカー枠が限定的でキャラドルの種類も各社2種類にとどまったのに対し、美少女ロボット計画ソフトウェア版では美少女ロボットの種類数に制限なく、参加できるメーカーの数も無制限に増やせる仕様です。
ソフトウェアにすることでハードウェアの現物ロボットを作るよりもはるかに早くバーチャルの美少女ロボット(キャラドル)を実現できます。

>急がなければならない理由は三つあります。

美少女ロボット計画ソフトウェア版において、1番目と3番目の問題は解決できても、2番目の声優の声で自在に喋る機能はai sp@ceでもさすがに実装できずに終わってしまいました。
初音ミクなどのボーカロイド技術が進歩すればの話になりますね。
現在では株式会社エーアイと株式会社AHSが共同で開発したVOICEROIDで榊原ゆい民安ともえが商品化されましたが、民安ともえはDCⅡのエリカ・ムラサキやリトルバスターズ棗鈴の声優も担当しており、ai sp@ceではエリカ・ムラサキのキャラドルは実現しませんでしたが、できたとしたらボイス機能付き第1号になっていたのかもしれませんね。

>商品化するのは美少女ロボットだけではありません。無論、その美少女キャラクターが着ている服
>(制服・私服、水着)ブラジャーやパンツに靴下、履いている靴 >身に着けているもの
>(リボン、帽子、髪留め、手袋、マフラー、アクセサリー等)
>持っている物
>(道具、かばん、ぬいぐるみ、腕時計、傘、その他そのゲームに出てくるありとあらゆる物・小物)も徹底的に商品化します。

勿論これらは余すことなくai sp@ceでもアイテムとして販売されました。

他のキャラクターが着ている服をコスプレさせまくって写真を撮って今まで以上に楽しめます。

参考画像で紹介した通り、ai sp@ceでもスクリーンショットを撮影して今まで以上に楽しめました。

>これだけでも素晴しいデザインをした人は十分に儲かることでしょう。

美少女ロボット計画ソフトウェア版では、メーカー開発用エディションを購入すれば自分で服などのアイテムをデザインして販売することができます。

2:美少女人形計画

ai sp@ceの美少女ロボットがキャラドルと呼ばれる所以がここにあり。

3:都市計画(美少女マニアの快適な生活環境の構築)

ai sp@ce秋葉原の街や各社作品の世界を再現したルーツがここにあり。
これは現実世界でそれを再現する計画であったが、バーチャル空間で手軽に楽しむことができます。

>それが嫌なら例えば秋葉原アキバ系美少女マニア等だけが住める街にしてしまえばいい。日本全国のアキバ系美少女マニアを集めてすぐ近くにアキバ系美少女マニアだけが入居できる集合住宅や住宅地を造って周りをベルリンの壁みたいな壁で囲ってマニア以外が街に入れないようにすることでマニアは快適に暮らせるでしょう。

それがai sp@ceという仮想空間そのものだ。

>この都市自体が大規模なテーマパークであり娯楽施設である。やがて街の中にある大型スクリーンに美少女キャラ系のCM等が映るようになる。

ai sp@ce内では大型スクリーンにニコニコ動画によってそれが配信される仕様になっていました。
美少女ロボット計画ソフトウェア版ではドワンゴ・二ワンゴとも無縁になるため実装されないと思います。

>近くを走る電車もバスも美少女キャラクターのラッピングが施される。車内も美少女キャラ系のポスターや広告がびっしりと吊り下がっていたり貼ってあったりしているでしょう。

こんな世界が仮想空間では簡単に実現できました。

>アキバ系美少女マニアが増えてくれれば都市計画も日本全国に拡大し大規模になっていくでしょう。 日本はアキバ系が繁栄しアキバ系中心の社会へと生まれ変わる。

仮想空間では容易に実現可能です。美少女ロボット計画ソフトウェア版では秋葉原だけでなく、メーカー開発用エディションで各個人が住む地元の町を再現したエリアマップを作成して盛り上げていきましょう。

4:業務目的での利用

この項目は現実世界のロボットが行うことを前提として書かれているため、バーチャル世界では何の役にも立たない項目ですが、仮想空間における世界観を現しています。「Piaキャロットへようこそ」の世界が再現できたとしたら楽しいと思います。
最近ではローソンでは魔法少女マドカ☆マキガ、ファミリーマートでは初音ミクとコラボレーションがあり、キャラクターがコンビニの制服を着ている絵が描かれたポスターなども掲示されている様子を見ていると再現してみたいと思えてきます。
業務目的で活躍する美少女ロボットといえばai sp@ceや美少女ロボット計画ソフトウェア版ではショップ店員を始めNPCとして登場します。

5:音楽関係(萌え)

ai sp@ceや美少女ロボット計画ソフトウェア版では声優の声で自在に歌う機能(ボーカロイドのシステム)が未実装のため、現在では実現の見通しが立っておりません。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第5章 2005年版の各章との比較①

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

① 美少女ロボット計画2005 第1章

美少女キャラクターの概念すら知らない人向けに書かれているため長い文章になっています。
現実世界において実物のロボットを作ることを前提としていますが、これをソフトウェア・パソコン上で再現していることとの違いだけです。

>ロボットには年をとっても同じ姿のままで老化しないという特長があります。

ゲーム内のキャラクターも仮想空間のロボットも老化しません。

>美少女キャラクタ-の知られざる新たな魅力を発見すること。

ai sp@ceでも美少女キャラクタ-の知られざる新たな魅力を発見できました。

>理想的な女の子を簡単に自分のものにできます。美少女キャラクタ-を現実と何ら変わらない状態でありのままに愛すること。美少女キャラクタ-と共に生活して思いのままに接すること・自由に会話すること、ゲームや夢の中でしか触れ合うことができない美少女キャラクタ-といつまでもそばにいられるようになります。

まさに共通しています。しかし現実世界でいつまでもそばにいられるようになるには実物のロボットを作るしか方法がありません。

>アキバ系美少女マニアにとってより住みよい環境を整備してその街を繁栄させること。

それが仮想空間で再現されたai sp@ceのことです。

>美少女ロボットのデザイン注文、改造の注文、髪の毛と瞳の色の変更、服の着せ替え、写真撮影、歌を歌わせてその美少女キャラクタ-の声優の声で聴ける、更には第7章で詳しく説明しているモード変更機能など

改造についてai sp@ceではキャラドルのボディの改造はできませんが、デザインはいくらでも改造てきました。
ボディタイプは一度選んだものは変更できませんが、髪の毛については実物のロボットの場合、変更できない仕様かズラを変えられる仕様かが検討されました。
ai sp@ceの場合はロングヘアやショートヘア関係なしに自在にヘアスタイルを自由自在に変更できる仕様でした。
髪の毛と瞳の色の変更だけはai sp@ceではできませんでした。
美少女ロボット計画ソフトウェア版では色違い版のウイッグや瞳の色を変えられるレンズなども用意する予定です。
服の着せ替えはai sp@ceでいくらでも楽しむことができました。
写真撮影はスクリーンショットを撮ることができます。
歌を歌わせたり声優の声で喋らせることはai sp@ceでもできませんでした。初音ミクオンラインでもあったとしたら歌わせることもできたと思いますが?
モード変更機能は実物のロボットについて計画されていたものですが、ai sp@ceにおけるモード変更機能とはaiちゅーんに相当するものですね。

>改造については第11章で詳しく説明しますが、改造とは内部構造や機能といった技術的な改造も含みますが、髪型や輪郭、目、体の大きさ・形、色、服や下着等、CVの声、性格の改造を指します。性格とコスプレ等による着せ替え、CVの声はユーザーが簡単に変更できますが、その他は著作者に承諾を得たり変更点の注文を依頼したりします。

髪型はウイッグの付け替えでいくらでも変更できますが、輪郭、目・体の大きさ・体形はロボット素体そのものを買い換えるしか方法がありません。
色は変更できる仕様です。服や下着などのコスプレは自由に変更できます。
CVの声はai sp@ceでさえキャラドルが声を発する機能は搭載されておりません。
性格はai sp@ceの場合、aiちゅーんで変更できました。

>また他のキャラクタ-デザイナーに描いて貰う『合成』した美少女ロボットも注文して作れます。

目の色以外はai sp@ceでもコスプレによって再現することができました。

>勿論ユーザーがデザインしたものをデザイナーに注文して個人のオリジナルデザインの美少女ロボットも作って貰う事も可能です。

美少女ロボット計画ソフトウェア版のメーカー開発用エディションを購入いただくと作成可能です。

>二次元世界での概念から開放し、立体化且つ等身大・ロボット化故の自由度を最大限に発揮します。
デザイナーがシナリオの設定上やむを得ず生み出すことができなかったキャラクタ-・アレンジできなかったキャラクタ-もたくさん存在すると思います。それらの美少女キャラクタ-は『美少女ロボット計画』でロボット化されてから皆さんの前に姿を現します。
>ゲームの時と姿は変わらなくとも自分で育てて自分の理想に限りなく近づいていくでしょう。

まさにその通りです。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第4章 ショップ詳細

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

◆ショップ詳細◆

ショップでは、店員NPCに話しかけることでショップウィンドウが開いてアイテムの購入ができます。


前作でaiぽんに相当する販売方式は廃止する予定です。

●ロボットショップ
美少女ロボットの本体を購入できます。

●衣類ショップ
前作ではMoonspace(女性向け衣類店)、Sunlight(男性向け衣類店)、こねこ屋ランジェリー(女性向け下着店)、エニシングShoes(靴専門店)

●雑貨ショップ
前作では雑貨店はエリアごとに異なる名称だった
りくの雑貨店、うみの雑貨店、そらの雑貨店(雑貨店)
はっとらっく(帽子専門店)、カバン本舗(鞄専門店)
Amethyst(ジュエリー装飾類専門店)
おーたむレンズ(めがね専門店)、ウイッグジェミニ(ウイッグ専門店)

●家具ショップ
家具のKAGUYA(家具類専門店)
AKIBA電気(家電専門店)

●不動産ショップ
各メーカーごとに自社作品の学園フィールドなどを個人のマイルームエリア向けに販売したりする。
前作では外神田不動産(準備中)で結局マップ内での物件販売は実装されなかった。
本プロジェクトではサーバーごとに任意で実装することになります。 各サーバーの運営者が該当作品の製作元でございます。よって、その原作ゲーム作品の著作者の判断に委ねられます。

●コモンズショップ
ドラマやaiちゅーんの作成に使える素材を購入できます。

●ドラマショップ・aiちゅーんショップ
こちらは全て無料でダウンロードできるコンテンツです。


◆各ショップの運営元について
標準アイテムの販売は当社のサーバー内での営業となります。
各原作ゲーム作品に登場するキャラクター(美少女ロボット本体)や衣類などのアイテムは該当作品の製作元(著作者)が運営するサーバー内での営業となります。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第3章 ストーリー ・マップ構成

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ストーリー

ソーシャルゲームの性格上、これといったものは存在しないがプレイヤー自らが行動していくことによって思い出をつくって自分だけのストーリーが自ずと出来上がるもので、『自分で想像し妄想した事が現実のものとなります。ゲームやアニメのストーリーは自由度が明らかに低いので必ずしも満足できるものとは限りません。今までゲームの固定されたプログラムから開放され、なんといっても【自由度】が増します。つまり、楽しみ方に無限の可能性があるのです。大好きな美少女キャラを自分の思った通りにできる。自分の思い通りにゲームの設定の壁を乗り越える。ゲームやアニメ以上の世界以上の領域を楽しめます。』(美少女ロボット計画2005より抜粋)

プロローグ

前作に倣い、プレイヤーがアバターを作成を終えるとオープニングムービーが流れる。前作では萌えの新天地へ移住するために秋葉原に向かう電車にプレイヤーが乗り込んでいる設定にあたります。
そこで初めて『美少女ロボット計画』の実話を練りこんでみようと思います。そこで初めて『美少女ロボット計画』の実話を練りこんでみようと思います。
運営アバターとして登場する少年の私「高田くん」と、私が学生時代に執筆した計画書『美少女ロボット計画』という資料がゲーム内に登場することになります。その資料を拝見したロボットのエンジニア集団たち(NPCとして登場)が頷いて高田くんに協力するようになる。その結果、ゲーム内でさまざまなゲームやアニメのキャラクターが美少女ロボットが製作されることが正式に決定した。その美少女ロボットたちをプレイヤーたちに販売されるまでが一連の流れです。
ショップを訪れると美少女ロボットの選択をすることになる。この後マイルームに戻ると美少女ロボットを迎える初対面イベントが発生する。その後は強制シナリオなども特に発生しないのは前作の水鉄砲アップデート前と共通している。

オフィシャルサーバー

オフィシャルサーバーでは前作の水鉄砲シューティングのプレイ会場をコンテンツの1つとして窓口を設置するのもよし、これから新要素を追加できる構造とします。


マップ構成

●マイルームを含むエリア (クライアント側に実装)

●ショップを含むエリア・商店街 (外部サーバー側に実装)

●各作品の学園などの施設を含むエリア (外部サーバー側に実装)

秋葉原など現実世界の街を再現したエリア (外部サーバー側に実装)

参考画像 ai sp@ceギャラリー ①

このコーナーでは、美少女ロボット計画ソフトウェア版のイメージをしやすいように前作ai sp@ce内の画像を掲載します。
画像では「こんなこともできるんだ」と感じて頂けたらと思います。

各社作品の純正キャラドルたち

白河ななかのキャラドル

2社作品合成

初音ミクと合成

3社作品を合成すれば、こんな美少女だって作れるのだ。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第2章 セールスポイント

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

◆美少女ロボット計画ソフトウェア版とは◆

この計画はai sp@ceの後継サービスに相応しく計画されたものです。
美少女ゲームメーカー各社の各世界・キャラクターをハイクオリティな3Dで再現して各ゲーム作品・メーカーの枠を越えてハーレムを楽しめる、他に類を見ない真新しいアプリケーションです。
作品を越えて、キャラクターたちが入り乱れる世界は、まさにカオス…!?
パッケージソフトの性格を併せ持つオンラインゲームであると共に、普通のゲームソフトにオンラインゲームの機能を加えたゲームです。

ai sp@ceからの変更点◆

●美少女ロボットの種類や島(エリア)の数は無限に拡張することができる設計です。

●エディションは個人用クライアントとメーカー開発用クライアントの2種類を販売します。

美少女ゲームメーカー各社が開発用クライアント同梱の開発ツールを使用してキャラクターのロボットやエリアマップを作成できます。

美少女ゲームメーカー各社がサーバーを運営しアイテム販売を行います。

●個人用クライアントはマイルームに相当するエリアをオフラインでも遊べる。
 つまりマイルームは個人用クライアント側に実装される。

●個人用クライアントと美少女ゲームメーカー用開発クライアントはパッケージソフトとして販売します。

●水鉄砲シューティングなどはゲームの追加要素の1つに過ぎず、当社オフィシャルサーバーや各美少女ゲームメーカーのサーバーにその他いろいろなアクションゲームやミニゲーム窓口を追加できる設計です。

●チャット内容による利用停止措置の必要性がなくなる。アクセス制限を受けたとしてもマイルームエリアをオフラインモードで遊ぶことができます。

●トレード機能は廃止のうえ、リアルマネートレード問題は皆無です。

●ソフト本体の値段のほか、ガチャなしのアイテム課金方式ですので、健全なビジネスモデルを期待できます。

●運営者がサーバーを閉鎖してサービス終了しても、ゲームそのものがプレイできなくなる心配がない。

個人用・開発メーカー用どちらにもサーバープログラムが入っております。
個人用にはマイルームにあたるエリアがサーバーで、
エロゲーメーカー用には各作品の島にあたるエリアとショップをサーバーとして各美少女ームメーカーが運営することになる方式です。
このため開発当社ではソフトウェア本体の売り上げとオフィシャルサーバーでのアイテムの売り上げが当社の収入になり、各美少女ームメーカーのキャラクターのロボットやアイテムの売り上げは各美少女ゲームメーカーの収入となるビジネスモデルです。

◆個人用エディション◆
マイルームを含むエリアが実装され、オフラインモードがある以外は前作の一般用クライアントと仕様は変わりません。
外部サーバーからロボットやアイテム、さらにはオンラインモードで遊べたエリアマップを模した空間や前作の水鉄砲シューティングなどがオフラインモードでもプレイできる空間も購入できたりします。

全年齢対応版と18歳以上対象版の2つのレーティングがあります。
全年齢対応版は一部機能に制限があるほか、18歳以上のプレイヤーのマイルームに入ったりすることが制限されます。
18歳以上対象版にはマイルームでのみ美少女ロボットを裸にしたりエッチしたりする機能も実装されます。

◆メーカー用エディション◆
日々のエリアマップやロボット、アイテムの売上金がそのまま自社に振り込まれるだけではなく、自社作品のエリアマップやロボット、アイテムの販売を通じて将来現実世界で販売することになるロボットや衣装がどの程度売れるのかをシミュレートできる有意義なアプリケーションです。
各メーカーごとにゲームサーバーを運用、エリアマップや キャラクター(美少女ロボット)のデザイン製作が行える開発ツールも同梱しております。

●美少女ロボットと一緒に生活できる
プレイヤーは自身が扮するアバターを操作し、マイルームを拠点に、オンラインモードでは各作品の世界観を表現したそれぞれのエリアの中で、美少女キャラクター・美少女ロボットとの生活を楽しむことができます。

アバター(プレイヤー) ゲームを開始したとき、プレイヤーはまず分身となるアバターを作成することになります。
最初にアバターの性別・顔つき・髪型・髪の色といったアバターの外見を選択することになります。
アバターの外見が決定したら、ゲーム内での生活が始まります。

●あなたのパートナーとなる「大切な存在」
ゲームを開始して外部サーバー内のロボットショップを訪れると、美少女ロボットのボディタイプ選択、顔つき・髪型・髪の色といった美少女ロボットの外見を選択することになります。
アバター同様、いえ、それ以上に細かなカスタマイズが可能です。 あなただけのパートナーを、あなた色に染め上げてみてください。

●美少女ロボットはあなたのパートナー

美少女ロボットとは、
ゲーム内でのアバターのパートナーとなる美少女キャラクターです。
本作中に登場する美少女キャラクターのロボットたちは皆、「将来は現実世界でロボット化されて、あなたたちと会い生活する」ことを共通の夢としています。
美少女ロボット計画ソフトウェア版の中で着せ替えやドラマを楽しんだり、曲にあわせてダンスを踊ったりと、美少女ロボット計画ソフトウェア版での生活をさらに楽しく豊かにしてくれる存在です。
ゲームを開始した際、まずプレイヤーは1体の美少女ロボットを作成することになります。その美少女ロボットと交流を深めていくことが、美少女ロボット計画ソフトウェア版での生活の始まりとなります。

●自由なコーディネイト

美少女ロボット、髪型、服、アクセサリー……様々なおしゃれを楽しむことができます。より可愛らしくなるように、コーディネイトしてあげましょう。
参考画像のように、他社作品のモノと合成すれば、知られざる新たな魅力を発見できるでしょう。

●aiちゅーんで心を紡ぐ

aiちゅーん(AIエディタ)とは、美少女ロボットの言葉・動作を特定のコマンドを用いて、あなたなりの美少女ロボットにカスタマイズすることができる機能です。


UCC(ユーザークリエイテッドコンテンツ)◆
UCCとは、ユーザークリエイティッドコンテンツの略称です。
美少女ロボット計画ソフトウェア版内の素材を使用するドラマ(アドベンチャーゲーム)、ライブ(後日実装)で美少女ロボットに踊らせるダンスの振り付け、コンテスト(後日実装)で使用する楽譜を作成することができます。

●ドラマについて

前作のドラマ機能では単なるテキスト進行形式のものからaiちゅーんのような複雑なスクリプトを組んでキャラクターを並べて動かして遊んだりすることもできました。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第1章 製品概要

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

美少女ロボット計画2005年版から10周年を迎え、今までの萌えキャラロボットオンラインの名称を2015年元日を以って『美少女ロボット計画ソフトウェア版』に名称を変更することにしました。
この名称にした理由は、元々は現物のハードウェアとしての美少女ロボットを製作する計画だった美少女ロボット計画をそのままソフトウェアで再現し、将来は現実世界で真の美少女ロボット計画により現実世界でロボット化させたいという夢が込められているからです。

ジャンル 3Dバーチャルキャラクターシミュレーション
対応ハード Windows(XP,Vista,7)
プレイヤー人数とプレイスタイル 1クライアントにつき1人、オンライン対応(通信機能使用)付き。

年齢制限

全年齢対応版と18歳以上対象版があります。

エディション

個人用クライアント(パッケージソフト) 
メーカー用クライアント(パッケージソフト)

いずれもサーバーとしての機能プログラムあり。

エディションの比較

個人用
一般的なクライアントプログラムです。
マイルームに相当するエリアをオフラインでも遊ぶことができます。

メーカー用
開発ツール同梱。キャラクター、エリア作成・販売が可能。

課金方式
パッケージソフト本体の料金(固定)のほか、ガチャなしのアイテム課金方式とする。

概要(企画趣旨)

『美少女ロボット計画ソフトウェア版』(以下、本作)は、ヘッドロック(以下、御社)が開発を手掛けたオンラインゲーム「ai sp@ce」(以下、前作と略する)をもとに、少し考え方を変えて私なりの考えを反映させた、よりよいゲーム世界を作り上げ末永く存続させることを目指す。
前作のような萌えキャラにおける3Dの分野は現在でもまだまだ未開発な部分が多いと思われる。
数多くある美少女ゲームメーカー各社の作品に登場する全てのキャラクターたちが共存できるバーチャル空間で(前作におけるキャラドルにあたる存在)美少女ロボットを着せ替えしたり、(前作におけるaiちゅーんに相当する機能)AIエディタ(仮)で現実のロボットに実用化できるレベルを目指したり、将来はこの企画による売上金でロボット事業の立ち上げることを目標とする。売り上げ次第で美少女ロボット計画ソフトウェア版のキャラクターを現実世界で本物のロボットとして製作するという連動企画としたい。
理想的な女の子を簡単に自分のものにできます。美少女キャラクタ-を現実と何ら変わらない状態でありのままに愛すること。美少女キャラクタ-と共に仮想空間での生活して思いのままに接すること・自由に会話すること、ゲームや夢の中でしか触れ合うことができない美少女キャラクタ-といつまでもそばにいられるようになります。
二次元世界での概念から開放し、立体化且つ等身大・ロボット化故の自由度を最大限に発揮します。
デザイナーがシナリオの設定上やむを得ず生み出すことができなかったキャラクタ-・アレンジできなかったキャラクタ-もたくさん存在すると思います。それらの美少女キャラクタ-も皆さんの前に姿を現すことでしょう。

際限なく増え続けるゲームやアニメの美少女キャラクターの数にむらなく対応できるようキャラクターの種類数・原作ごとにマップ数ともに拡張性に配慮した設計とする。
本作では一般的なゲームにあるようなストーリーは必須ではなく強制シナリオなども特に存在しません。前作の初期の状態、水鉄砲シューティング実装前に等しく、メタバースと呼ばれるリンデンラボが開発・運営するセカンドライフのシステムを参考にしています。
前作はオンラインゲーム界にしては他に例のない唯一のバーチャル3D美少女ゲーム共存サービスである。ところが歪んだ思考で方針を制定してサービス終了させて破綻を犯した運営(以下ドワンゴ)が台無しにしてしまった。パッケージソフトとして存続させるビジネスモデルでガチャなしのアイテム課金方式とする。一般的なゲームソフト、ただのオンラインゲームではない前作にはただのオンラインゲームではない運営思想が適切なのだ。よってこの企画で美少女ゲームメーカー各社のキャラクターたちが共存できる3Dバーチャルキャラクターによるソーシャルアプリを考え方を変えて復活させることが最大の趣旨である。

開発・運営のあり方

前作では御社が開発のみを手がけ、運営をドワンゴに任せるといった運営分離方式であったが、本作では開発・運営(オフィシャルサーバーのみ)を一貫して同じメンバーで行い、美少女ゲームメーカー各社が各サーバーを運営し、将来は美少女ゲームメーカー各社のように独立して本作による企画を発展させていくものとする。