美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第5章 2005年版の各章との比較①

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ここでは、ai sp@ceと美少女ロボット計画ソフトウェア版のルーツとなる美少女ロボット計画の各章との内容を比較して共通点や相違点を挙げていきます。

① 美少女ロボット計画2005 第1章

美少女キャラクターの概念すら知らない人向けに書かれているため長い文章になっています。
現実世界において実物のロボットを作ることを前提としていますが、これをソフトウェア・パソコン上で再現していることとの違いだけです。

>ロボットには年をとっても同じ姿のままで老化しないという特長があります。

ゲーム内のキャラクターも仮想空間のロボットも老化しません。

>美少女キャラクタ-の知られざる新たな魅力を発見すること。

ai sp@ceでも美少女キャラクタ-の知られざる新たな魅力を発見できました。

>理想的な女の子を簡単に自分のものにできます。美少女キャラクタ-を現実と何ら変わらない状態でありのままに愛すること。美少女キャラクタ-と共に生活して思いのままに接すること・自由に会話すること、ゲームや夢の中でしか触れ合うことができない美少女キャラクタ-といつまでもそばにいられるようになります。

まさに共通しています。しかし現実世界でいつまでもそばにいられるようになるには実物のロボットを作るしか方法がありません。

>アキバ系美少女マニアにとってより住みよい環境を整備してその街を繁栄させること。

それが仮想空間で再現されたai sp@ceのことです。

>美少女ロボットのデザイン注文、改造の注文、髪の毛と瞳の色の変更、服の着せ替え、写真撮影、歌を歌わせてその美少女キャラクタ-の声優の声で聴ける、更には第7章で詳しく説明しているモード変更機能など

改造についてai sp@ceではキャラドルのボディの改造はできませんが、デザインはいくらでも改造てきました。
ボディタイプは一度選んだものは変更できませんが、髪の毛については実物のロボットの場合、変更できない仕様かズラを変えられる仕様かが検討されました。
ai sp@ceの場合はロングヘアやショートヘア関係なしに自在にヘアスタイルを自由自在に変更できる仕様でした。
髪の毛と瞳の色の変更だけはai sp@ceではできませんでした。
美少女ロボット計画ソフトウェア版では色違い版のウイッグや瞳の色を変えられるレンズなども用意する予定です。
服の着せ替えはai sp@ceでいくらでも楽しむことができました。
写真撮影はスクリーンショットを撮ることができます。
歌を歌わせたり声優の声で喋らせることはai sp@ceでもできませんでした。初音ミクオンラインでもあったとしたら歌わせることもできたと思いますが?
モード変更機能は実物のロボットについて計画されていたものですが、ai sp@ceにおけるモード変更機能とはaiちゅーんに相当するものですね。

>改造については第11章で詳しく説明しますが、改造とは内部構造や機能といった技術的な改造も含みますが、髪型や輪郭、目、体の大きさ・形、色、服や下着等、CVの声、性格の改造を指します。性格とコスプレ等による着せ替え、CVの声はユーザーが簡単に変更できますが、その他は著作者に承諾を得たり変更点の注文を依頼したりします。

髪型はウイッグの付け替えでいくらでも変更できますが、輪郭、目・体の大きさ・体形はロボット素体そのものを買い換えるしか方法がありません。
色は変更できる仕様です。服や下着などのコスプレは自由に変更できます。
CVの声はai sp@ceでさえキャラドルが声を発する機能は搭載されておりません。
性格はai sp@ceの場合、aiちゅーんで変更できました。

>また他のキャラクタ-デザイナーに描いて貰う『合成』した美少女ロボットも注文して作れます。

目の色以外はai sp@ceでもコスプレによって再現することができました。

>勿論ユーザーがデザインしたものをデザイナーに注文して個人のオリジナルデザインの美少女ロボットも作って貰う事も可能です。

美少女ロボット計画ソフトウェア版のメーカー開発用エディションを購入いただくと作成可能です。

>二次元世界での概念から開放し、立体化且つ等身大・ロボット化故の自由度を最大限に発揮します。
デザイナーがシナリオの設定上やむを得ず生み出すことができなかったキャラクタ-・アレンジできなかったキャラクタ-もたくさん存在すると思います。それらの美少女キャラクタ-は『美少女ロボット計画』でロボット化されてから皆さんの前に姿を現します。
>ゲームの時と姿は変わらなくとも自分で育てて自分の理想に限りなく近づいていくでしょう。

まさにその通りです。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第4章 ショップ詳細

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

◆ショップ詳細◆

ショップでは、店員NPCに話しかけることでショップウィンドウが開いてアイテムの購入ができます。


前作でaiぽんに相当する販売方式は廃止する予定です。

●ロボットショップ
美少女ロボットの本体を購入できます。

●衣類ショップ
前作ではMoonspace(女性向け衣類店)、Sunlight(男性向け衣類店)、こねこ屋ランジェリー(女性向け下着店)、エニシングShoes(靴専門店)

●雑貨ショップ
前作では雑貨店はエリアごとに異なる名称だった
りくの雑貨店、うみの雑貨店、そらの雑貨店(雑貨店)
はっとらっく(帽子専門店)、カバン本舗(鞄専門店)
Amethyst(ジュエリー装飾類専門店)
おーたむレンズ(めがね専門店)、ウイッグジェミニ(ウイッグ専門店)

●家具ショップ
家具のKAGUYA(家具類専門店)
AKIBA電気(家電専門店)

●不動産ショップ
各メーカーごとに自社作品の学園フィールドなどを個人のマイルームエリア向けに販売したりする。
前作では外神田不動産(準備中)で結局マップ内での物件販売は実装されなかった。
本プロジェクトではサーバーごとに任意で実装することになります。 各サーバーの運営者が該当作品の製作元でございます。よって、その原作ゲーム作品の著作者の判断に委ねられます。

●コモンズショップ
ドラマやaiちゅーんの作成に使える素材を購入できます。

●ドラマショップ・aiちゅーんショップ
こちらは全て無料でダウンロードできるコンテンツです。


◆各ショップの運営元について
標準アイテムの販売は当社のサーバー内での営業となります。
各原作ゲーム作品に登場するキャラクター(美少女ロボット本体)や衣類などのアイテムは該当作品の製作元(著作者)が運営するサーバー内での営業となります。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第3章 ストーリー ・マップ構成

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

ストーリー

ソーシャルゲームの性格上、これといったものは存在しないがプレイヤー自らが行動していくことによって思い出をつくって自分だけのストーリーが自ずと出来上がるもので、『自分で想像し妄想した事が現実のものとなります。ゲームやアニメのストーリーは自由度が明らかに低いので必ずしも満足できるものとは限りません。今までゲームの固定されたプログラムから開放され、なんといっても【自由度】が増します。つまり、楽しみ方に無限の可能性があるのです。大好きな美少女キャラを自分の思った通りにできる。自分の思い通りにゲームの設定の壁を乗り越える。ゲームやアニメ以上の世界以上の領域を楽しめます。』(美少女ロボット計画2005より抜粋)

プロローグ

前作に倣い、プレイヤーがアバターを作成を終えるとオープニングムービーが流れる。前作では萌えの新天地へ移住するために秋葉原に向かう電車にプレイヤーが乗り込んでいる設定にあたります。
そこで初めて『美少女ロボット計画』の実話を練りこんでみようと思います。そこで初めて『美少女ロボット計画』の実話を練りこんでみようと思います。
運営アバターとして登場する少年の私「高田くん」と、私が学生時代に執筆した計画書『美少女ロボット計画』という資料がゲーム内に登場することになります。その資料を拝見したロボットのエンジニア集団たち(NPCとして登場)が頷いて高田くんに協力するようになる。その結果、ゲーム内でさまざまなゲームやアニメのキャラクターが美少女ロボットが製作されることが正式に決定した。その美少女ロボットたちをプレイヤーたちに販売されるまでが一連の流れです。
ショップを訪れると美少女ロボットの選択をすることになる。この後マイルームに戻ると美少女ロボットを迎える初対面イベントが発生する。その後は強制シナリオなども特に発生しないのは前作の水鉄砲アップデート前と共通している。

オフィシャルサーバー

オフィシャルサーバーでは前作の水鉄砲シューティングのプレイ会場をコンテンツの1つとして窓口を設置するのもよし、これから新要素を追加できる構造とします。


マップ構成

●マイルームを含むエリア (クライアント側に実装)

●ショップを含むエリア・商店街 (外部サーバー側に実装)

●各作品の学園などの施設を含むエリア (外部サーバー側に実装)

秋葉原など現実世界の街を再現したエリア (外部サーバー側に実装)

参考画像 ai sp@ceギャラリー ①

このコーナーでは、美少女ロボット計画ソフトウェア版のイメージをしやすいように前作ai sp@ce内の画像を掲載します。
画像では「こんなこともできるんだ」と感じて頂けたらと思います。

各社作品の純正キャラドルたち

白河ななかのキャラドル

2社作品合成

初音ミクと合成

3社作品を合成すれば、こんな美少女だって作れるのだ。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第2章 セールスポイント

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

◆美少女ロボット計画ソフトウェア版とは◆

この計画はai sp@ceの後継サービスに相応しく計画されたものです。
美少女ゲームメーカー各社の各世界・キャラクターをハイクオリティな3Dで再現して各ゲーム作品・メーカーの枠を越えてハーレムを楽しめる、他に類を見ない真新しいアプリケーションです。
作品を越えて、キャラクターたちが入り乱れる世界は、まさにカオス…!?
パッケージソフトの性格を併せ持つオンラインゲームであると共に、普通のゲームソフトにオンラインゲームの機能を加えたゲームです。

ai sp@ceからの変更点◆

●美少女ロボットの種類や島(エリア)の数は無限に拡張することができる設計です。

●エディションは個人用クライアントとメーカー開発用クライアントの2種類を販売します。

美少女ゲームメーカー各社が開発用クライアント同梱の開発ツールを使用してキャラクターのロボットやエリアマップを作成できます。

美少女ゲームメーカー各社がサーバーを運営しアイテム販売を行います。

●個人用クライアントはマイルームに相当するエリアをオフラインでも遊べる。
 つまりマイルームは個人用クライアント側に実装される。

●個人用クライアントと美少女ゲームメーカー用開発クライアントはパッケージソフトとして販売します。

●水鉄砲シューティングなどはゲームの追加要素の1つに過ぎず、当社オフィシャルサーバーや各美少女ゲームメーカーのサーバーにその他いろいろなアクションゲームやミニゲーム窓口を追加できる設計です。

●チャット内容による利用停止措置の必要性がなくなる。アクセス制限を受けたとしてもマイルームエリアをオフラインモードで遊ぶことができます。

●トレード機能は廃止のうえ、リアルマネートレード問題は皆無です。

●ソフト本体の値段のほか、ガチャなしのアイテム課金方式ですので、健全なビジネスモデルを期待できます。

●運営者がサーバーを閉鎖してサービス終了しても、ゲームそのものがプレイできなくなる心配がない。

個人用・開発メーカー用どちらにもサーバープログラムが入っております。
個人用にはマイルームにあたるエリアがサーバーで、
エロゲーメーカー用には各作品の島にあたるエリアとショップをサーバーとして各美少女ームメーカーが運営することになる方式です。
このため開発当社ではソフトウェア本体の売り上げとオフィシャルサーバーでのアイテムの売り上げが当社の収入になり、各美少女ームメーカーのキャラクターのロボットやアイテムの売り上げは各美少女ゲームメーカーの収入となるビジネスモデルです。

◆個人用エディション◆
マイルームを含むエリアが実装され、オフラインモードがある以外は前作の一般用クライアントと仕様は変わりません。
外部サーバーからロボットやアイテム、さらにはオンラインモードで遊べたエリアマップを模した空間や前作の水鉄砲シューティングなどがオフラインモードでもプレイできる空間も購入できたりします。

全年齢対応版と18歳以上対象版の2つのレーティングがあります。
全年齢対応版は一部機能に制限があるほか、18歳以上のプレイヤーのマイルームに入ったりすることが制限されます。
18歳以上対象版にはマイルームでのみ美少女ロボットを裸にしたりエッチしたりする機能も実装されます。

◆メーカー用エディション◆
日々のエリアマップやロボット、アイテムの売上金がそのまま自社に振り込まれるだけではなく、自社作品のエリアマップやロボット、アイテムの販売を通じて将来現実世界で販売することになるロボットや衣装がどの程度売れるのかをシミュレートできる有意義なアプリケーションです。
各メーカーごとにゲームサーバーを運用、エリアマップや キャラクター(美少女ロボット)のデザイン製作が行える開発ツールも同梱しております。

●美少女ロボットと一緒に生活できる
プレイヤーは自身が扮するアバターを操作し、マイルームを拠点に、オンラインモードでは各作品の世界観を表現したそれぞれのエリアの中で、美少女キャラクター・美少女ロボットとの生活を楽しむことができます。

アバター(プレイヤー) ゲームを開始したとき、プレイヤーはまず分身となるアバターを作成することになります。
最初にアバターの性別・顔つき・髪型・髪の色といったアバターの外見を選択することになります。
アバターの外見が決定したら、ゲーム内での生活が始まります。

●あなたのパートナーとなる「大切な存在」
ゲームを開始して外部サーバー内のロボットショップを訪れると、美少女ロボットのボディタイプ選択、顔つき・髪型・髪の色といった美少女ロボットの外見を選択することになります。
アバター同様、いえ、それ以上に細かなカスタマイズが可能です。 あなただけのパートナーを、あなた色に染め上げてみてください。

●美少女ロボットはあなたのパートナー

美少女ロボットとは、
ゲーム内でのアバターのパートナーとなる美少女キャラクターです。
本作中に登場する美少女キャラクターのロボットたちは皆、「将来は現実世界でロボット化されて、あなたたちと会い生活する」ことを共通の夢としています。
美少女ロボット計画ソフトウェア版の中で着せ替えやドラマを楽しんだり、曲にあわせてダンスを踊ったりと、美少女ロボット計画ソフトウェア版での生活をさらに楽しく豊かにしてくれる存在です。
ゲームを開始した際、まずプレイヤーは1体の美少女ロボットを作成することになります。その美少女ロボットと交流を深めていくことが、美少女ロボット計画ソフトウェア版での生活の始まりとなります。

●自由なコーディネイト

美少女ロボット、髪型、服、アクセサリー……様々なおしゃれを楽しむことができます。より可愛らしくなるように、コーディネイトしてあげましょう。
参考画像のように、他社作品のモノと合成すれば、知られざる新たな魅力を発見できるでしょう。

●aiちゅーんで心を紡ぐ

aiちゅーん(AIエディタ)とは、美少女ロボットの言葉・動作を特定のコマンドを用いて、あなたなりの美少女ロボットにカスタマイズすることができる機能です。


UCC(ユーザークリエイテッドコンテンツ)◆
UCCとは、ユーザークリエイティッドコンテンツの略称です。
美少女ロボット計画ソフトウェア版内の素材を使用するドラマ(アドベンチャーゲーム)、ライブ(後日実装)で美少女ロボットに踊らせるダンスの振り付け、コンテスト(後日実装)で使用する楽譜を作成することができます。

●ドラマについて

前作のドラマ機能では単なるテキスト進行形式のものからaiちゅーんのような複雑なスクリプトを組んでキャラクターを並べて動かして遊んだりすることもできました。

美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第1章 製品概要

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

美少女ロボット計画2005年版から10周年を迎え、今までの萌えキャラロボットオンラインの名称を2015年元日を以って『美少女ロボット計画ソフトウェア版』に名称を変更することにしました。
この名称にした理由は、元々は現物のハードウェアとしての美少女ロボットを製作する計画だった美少女ロボット計画をそのままソフトウェアで再現し、将来は現実世界で真の美少女ロボット計画により現実世界でロボット化させたいという夢が込められているからです。

ジャンル 3Dバーチャルキャラクターシミュレーション
対応ハード Windows(XP,Vista,7)
プレイヤー人数とプレイスタイル 1クライアントにつき1人、オンライン対応(通信機能使用)付き。

年齢制限

全年齢対応版と18歳以上対象版があります。

エディション

個人用クライアント(パッケージソフト) 
メーカー用クライアント(パッケージソフト)

いずれもサーバーとしての機能プログラムあり。

エディションの比較

個人用
一般的なクライアントプログラムです。
マイルームに相当するエリアをオフラインでも遊ぶことができます。

メーカー用
開発ツール同梱。キャラクター、エリア作成・販売が可能。

課金方式
パッケージソフト本体の料金(固定)のほか、ガチャなしのアイテム課金方式とする。

概要(企画趣旨)

『美少女ロボット計画ソフトウェア版』(以下、本作)は、ヘッドロック(以下、御社)が開発を手掛けたオンラインゲーム「ai sp@ce」(以下、前作と略する)をもとに、少し考え方を変えて私なりの考えを反映させた、よりよいゲーム世界を作り上げ末永く存続させることを目指す。
前作のような萌えキャラにおける3Dの分野は現在でもまだまだ未開発な部分が多いと思われる。
数多くある美少女ゲームメーカー各社の作品に登場する全てのキャラクターたちが共存できるバーチャル空間で(前作におけるキャラドルにあたる存在)美少女ロボットを着せ替えしたり、(前作におけるaiちゅーんに相当する機能)AIエディタ(仮)で現実のロボットに実用化できるレベルを目指したり、将来はこの企画による売上金でロボット事業の立ち上げることを目標とする。売り上げ次第で美少女ロボット計画ソフトウェア版のキャラクターを現実世界で本物のロボットとして製作するという連動企画としたい。
理想的な女の子を簡単に自分のものにできます。美少女キャラクタ-を現実と何ら変わらない状態でありのままに愛すること。美少女キャラクタ-と共に仮想空間での生活して思いのままに接すること・自由に会話すること、ゲームや夢の中でしか触れ合うことができない美少女キャラクタ-といつまでもそばにいられるようになります。
二次元世界での概念から開放し、立体化且つ等身大・ロボット化故の自由度を最大限に発揮します。
デザイナーがシナリオの設定上やむを得ず生み出すことができなかったキャラクタ-・アレンジできなかったキャラクタ-もたくさん存在すると思います。それらの美少女キャラクタ-も皆さんの前に姿を現すことでしょう。

際限なく増え続けるゲームやアニメの美少女キャラクターの数にむらなく対応できるようキャラクターの種類数・原作ごとにマップ数ともに拡張性に配慮した設計とする。
本作では一般的なゲームにあるようなストーリーは必須ではなく強制シナリオなども特に存在しません。前作の初期の状態、水鉄砲シューティング実装前に等しく、メタバースと呼ばれるリンデンラボが開発・運営するセカンドライフのシステムを参考にしています。
前作はオンラインゲーム界にしては他に例のない唯一のバーチャル3D美少女ゲーム共存サービスである。ところが歪んだ思考で方針を制定してサービス終了させて破綻を犯した運営(以下ドワンゴ)が台無しにしてしまった。パッケージソフトとして存続させるビジネスモデルでガチャなしのアイテム課金方式とする。一般的なゲームソフト、ただのオンラインゲームではない前作にはただのオンラインゲームではない運営思想が適切なのだ。よってこの企画で美少女ゲームメーカー各社のキャラクターたちが共存できる3Dバーチャルキャラクターによるソーシャルアプリを考え方を変えて復活させることが最大の趣旨である。

開発・運営のあり方

前作では御社が開発のみを手がけ、運営をドワンゴに任せるといった運営分離方式であったが、本作では開発・運営(オフィシャルサーバーのみ)を一貫して同じメンバーで行い、美少女ゲームメーカー各社が各サーバーを運営し、将来は美少女ゲームメーカー各社のように独立して本作による企画を発展させていくものとする。