萌えキャラロボットオンライン2012 概要

萌えキャラロボットオンライン

開発・運営のあり方

前作では御社が開発のみを手がけ、運営をドワンゴに任せるといった運営分離方式であったが、本作では開発・運営を一貫して同じメンバーで行い、将来は美少女ゲームメーカー各社のように独立して本作による企画を発展させていくものとする。

ストーリー

ソーシャルゲームの性格上、これといったものは存在しないがプレイヤー自らが行動していくことによって思い出をつくって自分だけのストーリーが自ずと出来上がるもので、『自分で想像し妄想した事が現実のものとなります。ゲームやアニメのストーリーは自由度が明らかに低いので必ずしも満足できるものとは限りません。今までゲームの固定されたプログラムから開放され、なんといっても【自由度】が増します。つまり、楽しみ方に無限の可能性があるのです。大好きな 美少女キャラを自分の思った通りにできる。自分の思い通りにゲームの設定の壁を乗り越える。ゲームやアニメ以上の世界以上の領域を楽しめます。』(美少女ロボット計画2005より抜粋)

そこで初めて『美少女ロボット計画』の実話を練りこんでみようと思います。
運営アバターNPCとして登場する少年の私「高田くん」と、私が学生時代に執筆した計画書『美少女ロボット計画』という資料がゲーム内に登場することになります。その資料を拝見したロボットのエンジニア集団たち(NPCとして登場)が頷いて高田くんに協力するようになる。その結果、ゲーム内でさまざまなゲームやアニメのキャラクターが嫁ロボット(仮)が製作されることが正式に決定した。その嫁ロボット(仮)たちをプレイヤーたちに贈与されるまでが一連の流れです。

そして先に述べた通り、売り上げ次第で将来は現実世界で本物のロボットとして製作されてリアルで私たちやプレイヤーのもとに嫁ぐという連動企画とする予定です。

プロローグ

前作に倣い、プレイヤーがアバターを作成を終えて初ログインするとオープニングムービーが流れる。前作では萌えの新天地へ移住するために秋葉原に向かう電車にプレイヤーが乗り込んでいる設定にあたります。駅に到着するとチュートリアルも表示され、高田くんのいる事務所(前作では外神田ビルにあたる場所)に入って住民登録を行い、マイルームや嫁ロボット(仮)などの選択をすることになる。以上の選択を決定後、マイルームに訪れると嫁ロボット(仮)を迎える初対面イベントが発生する。その後は強制シナリオなども特に発生しないのは前作の水鉄砲アップデート前と共通している。

ゲーム中編

オンラインゲーム特有のアップデートによっては何らかのシナリオやサブゲームが実装することも考えられます。

エンディング

オンラインゲームで尚且つ特殊な内容のため、エンディングというものは存在しない。

エリアマップ構成

前作でいうと秋葉原(例)とマイルーム、各ゲーム世界(それぞれ学園・商店街・住宅地といった構成になります。マイルームはオフライン環境でも遊べる仕様とします。

(2012年2月12日)

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