美少女ロボット計画2008 <第1章 はじめに 美少女ロボット計画の概要>

美少女ロボット計画

この計画は、ゲームや漫画など、このサイトに貼ってある画像に類した絵に描いた女の子のキャラクターをロボットのデザインとして取扱う為に用意された計画です。以下、私が言う美少女ロボットとは、このサイトに貼ってある画像に類する外観のものを指します。したがって、それらが取扱いの対象となります。(画像はできるだけ対象となるレベルの原画家で揃えるようにしてますが、時々例外が存在することがあります)その(二次元)ゲームの世界ならではの斬新なデザイン性を前面に押し出して世の中に具現化させ、人々の注目を集め、まわりの人に評価して戴き、いつしかフィギュア業界を凌駕する程の事業へ成長させる事です。ところが我が国はロボット技術世界一を誇るというのに、それに関わっている私以外のロボット関係の連中は皆、そのようなキャラクターものには興味がない故に未だ制作しようとしないのが現状だ。一方その美少女キャラクター類のコンテンツを好むオタクの連中のことを以下、 “二次元オタ”若しくは二次元ヲタといいます。ところが彼らは興味が無いどころか、中には寧ろ邪道な行為だなどと、寧ろ私を敵視する二次元オタも珍しくないです。両者どちらに寝転んでも対立の風当たりが強い現状であります。私は孤立せざるを得ず、この2008年版以降を以って二次元オタとの干渉を避けるべく、二次元オタにあつかましく干渉する文面での表現を控えて、ここで述べる美少女ロボットのデザインとして扱う媒体のことを“二次元美少女”という呼び方をするのを控えます。また、口頭で説明する場合は“美少女キャラクター”という呼び方はあまり使わず、『ゲームや漫画など絵に描いた女の子(美少女キャラクター)のデザインを用いる、その原画家や漫画家が描いた絵のデザインを取扱います』若しくは『私のWebサイトに貼ってある画像に類するデザインを取扱いの対象とします』と述べます。{今年からコンビニの成年向け雑誌コーナーに於いてもチュアブルソフトの大黒柱こと原画家ぎん太さんによるメンズヤングマガジンやあかべぇそふとつぅ/しゃんぐりらのトモセシュンサクさんの描いたポプリマガジンの表紙絵を見かけるようになりました。SofmapJoshinなどのパソコン・デジタル家電専門店ではフィギュア専門コーナーが設置されるようになるなど市場規模が拡大している。とらのあな三宮店は2店舗分程まで拡張され、今年の末には女性客の来店も目立つようになり、オタク文化が社会から寛容視されるようになったことが伺えます。今年、内閣総理大臣に就任された麻生太郎氏はオタク派なために、心強く頼もしいオタク社会の実現に貢献してくれることでしょう。}
次に、{ロボットにこじつけること自体}について考えます。その華やかで繊細な女の子を何かにつけてロボットというシュールな堅物にこじつけようとするのは誠に失礼なことなのかもしれません。私の想像では、まるで「そのキャラクターを棺に納めて葬式を催していて、そしてその棺を積んだ霊柩車が長い警笛を鳴らしてその場から走り去ろうとする」ような印象が心の隅では罪悪感を感じます。{大概的には髑髏・ガイコツみたいなものと思われる気がします。}故に私は常に改善に励み、最適化に努め、くれぐれも失礼のない{仕様にしていくことを心掛けます。}
{結論として、「決行する前に心の準備を考える猶予を前置して、相手の意向次第でこちらの考えもフレキシブルに応じる」という方針が決まりました。}
その美少女ロボットが実現することにより、現実世界で日常生活を通じて様々な体験をすることによって、そのキャラクターの知られざる新たな魅力を数多く発見できることでしょう。
Heartsデビュー作『メルクリア ~水の都に恋の花束を~』