美少女ロボット計画2007 〈第2章 美少女ロボット文明・文化の構築〉

美少女ロボット計画

1:美少女ロボット及び関連グッズの商品化
商品は美少女ロボット本体と服や下着、靴などをはじめグッズ(備品)、発電装置の燃料の販売、サービスはユーザーからのデザインなどの改造やオリジナルデザインの注文を承ります。
ロボット化を急がなければ2つの問題点があります。 一つ目は現在までに膨大な人数の美少女キャラクターがデザインされていますが、現在でもこのままでは到底ロボット化できるレベルでないキャラもまだまだ多く存在します。美少女ロボット計画2007の評価システムによるとまだロボット化は十分追いつく見込みです。これから先も数え切れないほど多くの美少女キャラクターが生み出されることでしょうが、ロボット化は客観情勢、ユーザーの嗜好にも左右されるでしょう。最悪の場合、この計画があまり遅くなると著作者と連絡が取れなくなることです。
商品化するのは美少女ロボットだけではありません。無論、その美少女キャラクターが着ている服
(制服・私服、水着)ブラジャーやパンツに靴下、履いている靴
身に着けているもの
(リボン、帽子、髪留め、手袋、マフラー、アクセサリー等)
持っている物
((道具、かばん、ぬいぐるみ、腕時計、傘、その他そのゲームに出てくるありとあらゆる物・小物)
も徹底的に商品化します。
衣類は勿論、その他のグッズも沢山商品化されるということ。他のキャラクターが着ている服をコスプレさせまくって写真を撮って今まで以上に楽しめます。現在マニア専門店に行ってもごく一部のゲームのキャラの制服くらいしか商品化されていないのが現状です。よって美少女ロボットを商品化することによって出来るだけ多くの美少女キャラクターが着ている服やグッズなどの商品化を積極的に促進させることができます。衣類だけでも製品化の価値があることだってあります。
繁華街の中や電車の中に、いろんなゲームの美少女キャラクターが斬新且つ個性的でキュ-トな制服を着ている姿が一通り見渡せるような光景が、想像するだけで楽しいです。美少女キャラ系のポスターや広告がびっしりと吊り下がっていたり貼ってあったりするような電車があったらおもしろそう。

2:業務目的での利用
美少女ロボットを様々な店舗に於いて業務目的で扱うことです。まず、コンビニやファーストフード店・レストランで美少女ロボットがレジ係やウェイトレスをしているのが楽しみです。こういう所は最も身近で日常的に立ち寄るので...、発展すればゲーム世界にある飲食店が看板も内装レイアウトも再現されて実現するといいですね。エトセトラ、様々なお店に。
デパートでは案内係やエレベーターガールも美少女ロボット、会社の受付・案内係も美少女ロボット。萌え車掌、萌えバスガイド、萌えスチュワーデス、萌え看護婦、萌エトセトラ...、テレビに出るような仕事全般(ニュースキャスター・歌手・CMなど)にまで出てくるようになると楽しみです。
但し、ボロボロになったりひどく汚れるような作業にわざわざ美少女ロボットを持ち込まなくても機体むき出しの業務用ロボットのほうがいいです。何故なら愛用の美少女ロボットに傷や汚れ、悪臭が目立つと嫌ですから。尚、ここで挙げていない業種につきましては、いたずらや防犯上の対策に無理があると懸念されるものです。

3:音楽
ゲームに登場する女の子ならではの美しい萌え歌声の音楽CDを普及させて、発展していきます。斬新な音楽が音楽業界の革命をもたらします。これは、美少女ロボットに自由に歌を歌わせる事ができるようになった為に実現します。既存の歌をその声での吹き替え版として、歌わせるといろいろ楽しめます。聴き飽きた歌をこうして聴くと感動モノです。
『FORTUNE ARTERIAL』は2008年1月25日に発売です。