美少女ロボット計画ソフトウェア版2015 第1章 製品概要

美少女ロボット計画 ソフトウェア版

美少女ロボット計画2005年版から10周年を迎え、今までの萌えキャラロボットオンラインの名称を2015年元日を以って『美少女ロボット計画ソフトウェア版』に名称を変更することにしました。
この名称にした理由は、元々は現物のハードウェアとしての美少女ロボットを製作する計画だった美少女ロボット計画をそのままソフトウェアで再現し、将来は現実世界で真の美少女ロボット計画により現実世界でロボット化させたいという夢が込められているからです。

ジャンル 3Dバーチャルキャラクターシミュレーション
対応ハード Windows(XP,Vista,7)
プレイヤー人数とプレイスタイル 1クライアントにつき1人、オンライン対応(通信機能使用)付き。

年齢制限

全年齢対応版と18歳以上対象版があります。

エディション

個人用クライアント(パッケージソフト) 
メーカー用クライアント(パッケージソフト)

いずれもサーバーとしての機能プログラムあり。

エディションの比較

個人用
一般的なクライアントプログラムです。
マイルームに相当するエリアをオフラインでも遊ぶことができます。

メーカー用
開発ツール同梱。キャラクター、エリア作成・販売が可能。

課金方式
パッケージソフト本体の料金(固定)のほか、ガチャなしのアイテム課金方式とする。

概要(企画趣旨)

『美少女ロボット計画ソフトウェア版』(以下、本作)は、ヘッドロック(以下、御社)が開発を手掛けたオンラインゲーム「ai sp@ce」(以下、前作と略する)をもとに、少し考え方を変えて私なりの考えを反映させた、よりよいゲーム世界を作り上げ末永く存続させることを目指す。
前作のような萌えキャラにおける3Dの分野は現在でもまだまだ未開発な部分が多いと思われる。
数多くある美少女ゲームメーカー各社の作品に登場する全てのキャラクターたちが共存できるバーチャル空間で(前作におけるキャラドルにあたる存在)美少女ロボットを着せ替えしたり、(前作におけるaiちゅーんに相当する機能)AIエディタ(仮)で現実のロボットに実用化できるレベルを目指したり、将来はこの企画による売上金でロボット事業の立ち上げることを目標とする。売り上げ次第で美少女ロボット計画ソフトウェア版のキャラクターを現実世界で本物のロボットとして製作するという連動企画としたい。
理想的な女の子を簡単に自分のものにできます。美少女キャラクタ-を現実と何ら変わらない状態でありのままに愛すること。美少女キャラクタ-と共に仮想空間での生活して思いのままに接すること・自由に会話すること、ゲームや夢の中でしか触れ合うことができない美少女キャラクタ-といつまでもそばにいられるようになります。
二次元世界での概念から開放し、立体化且つ等身大・ロボット化故の自由度を最大限に発揮します。
デザイナーがシナリオの設定上やむを得ず生み出すことができなかったキャラクタ-・アレンジできなかったキャラクタ-もたくさん存在すると思います。それらの美少女キャラクタ-も皆さんの前に姿を現すことでしょう。

際限なく増え続けるゲームやアニメの美少女キャラクターの数にむらなく対応できるようキャラクターの種類数・原作ごとにマップ数ともに拡張性に配慮した設計とする。
本作では一般的なゲームにあるようなストーリーは必須ではなく強制シナリオなども特に存在しません。前作の初期の状態、水鉄砲シューティング実装前に等しく、メタバースと呼ばれるリンデンラボが開発・運営するセカンドライフのシステムを参考にしています。
前作はオンラインゲーム界にしては他に例のない唯一のバーチャル3D美少女ゲーム共存サービスである。ところが歪んだ思考で方針を制定してサービス終了させて破綻を犯した運営(以下ドワンゴ)が台無しにしてしまった。パッケージソフトとして存続させるビジネスモデルでガチャなしのアイテム課金方式とする。一般的なゲームソフト、ただのオンラインゲームではない前作にはただのオンラインゲームではない運営思想が適切なのだ。よってこの企画で美少女ゲームメーカー各社のキャラクターたちが共存できる3Dバーチャルキャラクターによるソーシャルアプリを考え方を変えて復活させることが最大の趣旨である。

開発・運営のあり方

前作では御社が開発のみを手がけ、運営をドワンゴに任せるといった運営分離方式であったが、本作では開発・運営(オフィシャルサーバーのみ)を一貫して同じメンバーで行い、美少女ゲームメーカー各社が各サーバーを運営し、将来は美少女ゲームメーカー各社のように独立して本作による企画を発展させていくものとする。