美少女ロボット計画2015 第4章 情熱の美少女ロボット計画

美少女ロボット計画

情熱の美少女ロボット計画
赤といえば情熱、情熱の赤。私は美少女ロボット計画という夢にありったけの情熱を込めて、これらの記事を書き綴ってきた。
あれから10年が過ぎた今でもその情熱は色褪せることなく輝き続けている。
文章に書けば書くほど長くなって、その情熱溢れる様子はしばしば情熱的だと言われる程でした。
10年間ロボットとは程遠い職場で働かざるを得ない環境にいても、私の心の片隅に残されていたおかげで今があるのです。

これが残されているのは? そこには意味があった。
「私の生きる場所を作るため」 だということを。

そして、その情熱は10年後も色褪せることなく続くだろう。


追記 12月31日にロボット関係者の高橋智隆さんのロボガレージのアドレス宛にメールを送りました。
件名:ロボット事業に関するご相談

高橋さん、はじめまして。
美少女ロボットのブログ
http://blog.zaq.ne.jp/copamaid
を書いている高田聖矢と申します。
週刊ロビも全号買い揃えましたし、ドリームゲートの起業家総合サイトの記事も読ませていただきました。
その上で、人生で初めてロボット関係者に助言を仰ぐことを決意しました。
私の学生時代からの夢、それが美少女ロボット計画です。
動機は13年前、当時14歳の中学3年生の頃に遡り、高校生になる頃には内容も具体的になっていき、ノートからパソコンで文章を書くようになり、高校3年生の17歳だった頃に書いた作品「美少女ロボット計画2005」は今でもブログに残し続けています。
美少女ロボット計画2005を執筆して10年過ぎようとしている今、大幅なリニューアルを考えるにあたって新しく美少女ロボット計画2015の記事を執筆しているところです。
そもそも私は10年間、高卒でロボットに関する仕事をするのに必要な学歴と科目を履修することすら出来ずにロボットとは程遠い仕事で働くことを余儀なくされ、美少女ロボットや元となるキャラクターが登場するゲームに関わる仕事以外は全く興味がないゆえに、まともな職業に就くことすら出来ずに現在に至っております。
私は人生を変えたい、ロボット事業を通じて変わりたい。
私のブログをお読みになった上で以下の項目に助言をお願いします。

①ロボット関係者がゲームやアニメの美少女キャラクターをロボットのデザインにしたロボットを作ろうとしない理由について。

私が学生時代以来、当初から疑問としていました。ニッチな分野であるが故に、今ではむしろ私が業界を牽制できるチャンスでもあると思っています。

②ロボットを仕事にすることについて。

私は今まで、ロボット開発関係の仕事をするには大卒か専門卒以上でないとできないと思ってましたし、就職活動でも高卒は相手にされないものなんだって思ってました。実際はどうなのでしょうか?

③高橋さんがロボット関係者として、ロボガレージの事業内容として支援できることについて。

ロボット事業に関する企画・デザイン・開発・コンサルティング全て
さらには人脈とコネクションを作ることについて

④これからロボット事業を軌道に乗せるまでの準備・段取りから資金繰りについて。

資金繰りについては、ロボット事業ではありませんがオンラインゲーム事業を併設運営することで一部を補う予定です。

⑤その他、今すぐにできること・人生を変えるためにやること 何かあればお願いします。

以上、返信お待ちしております。
twitterもやってますのでフォローさせて頂きます。@takada_seiya
ブログもtwitterfacebookも本名でやってます。
美少女ロボットのブログ
http://blog.zaq.ne.jp/copamaid

美少女ロボット計画2015 第3章 萌えモエ美少女ロボットのラブラブ生活

美少女ロボット計画

萌えモエ美少女ロボットのラブラブ生活
この項目では、美少女キャラクタ-およびロボット化された美少女ロボットとの愛を語りましょう。
美少女ロボットとの暮らしを通じて、その美少女キャラクタ-が登場する原作ゲームや漫画のストーリーでは再現できなかった事が自由に再現されて現実で楽しむことができるようになります。
やがて、その美少女キャラクタ-の数々の新たな魅力を発見することなるでしょう。
自分自身が肌身をもって本来ゲームやアニメの世界にだけ閉じこもっている筈の美少女キャラクタ-と現実上で接すること。美少女キャラクタ-を形のある美少女ロボットにすればいつまでもずっと一緒でいられます。 現実と何ら変わらない状態で愛することができます。

お姫さま抱っこ出来なかったキャラを抱くことができる。 抱きしめたい時はいつでも抱くことができる。 キスしてもらえる。 自分の名前を呼んでくれる。 いつもと違った会話が楽しめる。 優しく接してやれる。 自由で無限の組み合わせが出来るコスプレが楽しめる。

それでは、一日を例にして説明してみましょう。
朝、あなたの名前を呼んで起こしてくれる。
美少女ロボットに寝ぐせがあったら髪の毛を櫛で梳かしてあげる。 制服やいつも着ている服を着せてリボンをつけてあげる。
朝食・昼食(弁当も)・夕食も作ってくれる。
片付け・食器洗い、掃除、洗濯、布団干し等家事全般を全てしてくれる。
昼は一緒に散歩に連れて行ってあげる。いつかきっと別世界のような風景が広がる場所にも旅行してみたい。
カラオケに連れて行けばその美少女キャラが歌ういろんな歌の美少女エディションが聴ける。 ゲームセンターに連れて行くのも面白いでしょう。家でやるゲームでも人間にはとても辿り着く事ができない領域のハイスコアを出すでしょう。
海やプールに連れて行けば水着姿のお披露目です。 「今日の晩ごはん何にしようかな。」と買い物に行くのも会話がはずみます。 疲れた時は肩揉みもしてくれる。
一緒にお風呂に入ることができる。
美少女ロボットの体を洗うにはザラザラした物ではなく柔らかいスポンジやタオルを使ってあげます。体に傷をつけたり火傷をさせたりすると元に戻らなくなるのでくれぐれも気をつけてください。 また、髪の毛も伸びないので切ってしまうと二度と元に戻らなくなります。髪型を変えてみたいからといってむやみに切るのはやめた方がいいでしょう。 シャンプーは髪の毛を汚してしまった時のみにします。
お風呂から上がったらバスタオルで丁寧に体を拭いて下着とパジャマを着せてあげます。 寝る時も一緒に抱き合いながら寝ることができます。
そして時にはエッチなことしたり・・・

美少女キャラクターをロボット化すれば、このように満足できる楽しみ方を十二分に味わえる訳です。

最後に私の個人的な意見ですが、あれから10年経った今でも、これまで発売されてきたエロゲーなどの美少女キャラクターの中で、私にはこれといって好きな女の子、つまり一生一緒にいたい子は決まってませんが、ロボット化したい理由は少なくとも決して悪い意味ではないです。
その原作ゲームやアニメのストーリーという箱庭のような狭い枠を超えて、その美少女キャラクタ-がそれぐらい好きだから付き合いたいし、愛したいからなのです。

美少女ロボット計画2015 第2章 美少女ロボットビジネスの構築

美少女ロボット計画

1:美少女ロボットの商品化・事業運営
まず、美少女キャラクターをロボット化し商品化する事業を経営する地点で美少女ロボットを用いたビジネスが成立します。
美少女ロボット計画はゲームやアニメの美少女キャラクタ-が存在しているから成り立っています。
この事業は本社・製造工場と企業城下町、販売支店を構え、本社とデザイナー(原画家)と直轄的に関係します。商品は美少女ロボット本体と服や下着、靴などをはじめグッズ(備品)、発電装置の燃料の販売、サービスはユーザーからのデザインやオリジナルデザインの注文を承ります。
一年間に百タイトル以上の美少女ゲームが発売されるこの時代、美少女ロボット計画を一日でも早く実行に移し、よりできるだけ多くの美少女キャラクターをロボット化するべきです。
急がなければならない理由は三つあります。
一つ目は先程も説明したとおり、現在までに膨大な人数の美少女キャラクターがデザインされています。美少女ロボット計画を早期に実行しなければ、これから先も数え切れないほど多くの美少女キャラクターが生み出されていきます。なのでロボット化及び商品化が追い付かなくなり、最悪の場合ロボット化するべき美少女キャラクターがロボット化できなくなります。
二つ目に声優さんは人間なので老けてしまい、別の若手の声優さんに声を吹き込んで貰う必要があります。
早くしなければ元の声ではなくなるので手遅れになります。
三つ目に最悪の場合は著作者と連絡が取れなくなることです。

商品化するのは美少女ロボットだけではありません。無論、その美少女キャラクターが着ている服
(制服・私服、水着)ブラジャーやパンツに靴下、履いている靴
身に着けているもの
(リボン、帽子、髪留め、手袋、マフラー、アクセサリー等)
持っている物
(道具、かばん、ぬいぐるみ、腕時計、傘、その他そのゲームに出てくるありとあらゆる物・小物)も徹底的に商品化します。
衣類は勿論、その他のグッズも沢山商品化されます。他のキャラクターが着ている服をコスプレさせまくって写真を撮って今まで以上に楽しめます。

これに加えて、その美少女キャラクタ-の等身大ぬいぐるみを製作、販売する事業も併設されます。
「ロボットは値段が高いからちょっと…」と思われる方、あとは服などを着付けるだけで楽しめます。

2:オンラインゲーム事業運営
ただのオンラインゲームではないゲームソフト『美少女ロボット計画ソフトウェア版』を開発します。
元々は現物のハードウェアとしての美少女ロボットを製作する計画だった美少女ロボット計画をそのままソフトウェアで再現し、既存のゲームから生み出された美少女キャラクター達をオンラインゲームというフィールドに場所を移し、美少女ロボットと暮らす現実世界をパソコンの画面上でシミュレーションします。

美少女ロボット計画ソフトウェア版では、当社はソフトウェア本体を販売し、各美少女ゲームメーカーは自社サーバー内でショップを運営することで利益を得ることができるというビジネスモデルです。
ソフトウェア本体(クライアントプログラム)は個人用とメーカー用と2つのエディションが存在し、これらの売上金は先に述べたロボット事業の開発準備資金に充てられ、さらには私自身の生活資金となります。
美少女ロボット計画ソフトウェア版のサービス内での経済活動はそこだけでなく、ご利用される個人様と美少女キャラクターのコンテンツ制作会社様がアップロードされるデータを販売することが可能となっております。
ソフトウェア版においては工場を用意する必要がないほか、販売はゲーム販売店舗に出すだけで済み、商品はゲームソフト本体と外部サーバーによるアイテム販売のみとなります。 メーカー開発用エディションを購入すれば自分でキャラクターやステージマップをデザインして販売することができます。
これにより、美少女ゲーム業界では新たなビジネスモデルが形成されることになります。

3:萌え文化に影響された都市計画
ゲーム原作はもとより、オンラインゲームでも世界観の土台となるのが里、野原、村、町、都市やそれを構成する建築物でしょう。
ゲームクリエイターがデザインした家をはじめとする建築物、都市デザインは現実における建築士顔負けのレベルに仕上がることもあります。
株式会社コパメイドによる美少女ロボットの聖地と企業城下町を日本の何処かに形成し、その周辺に美少女ゲーム原作に登場する町並みを再現した区画を設け、更には私有鉄道まで建設するという壮大な計画です。
美少女ロボット計画ソフトウェア版で例えるなら、登場したステージマップのエリアをそのまま現実世界に建設する計画です。

現実世界であるものを挙げていくと、近年は京阪の石山坂本線には外観も内装も美少女キャラクターのラッピングが施された【萌え電車】が走っています。
秋葉原UDXの巨大モニターにはLump of Sugar美少女ゲーム紹介ムービーや美少女アニメの動画が映っていたりします。
これらの要素も取り入れ、本格的な萌え系オタク都市の実現を目指します。

はっきり言って、このような都市こそ美少女ロボットがいてくれないと活気がつきません。美少女ロボットは業務目的の用途でも活用が検討されているので、美少女ロボットを業務目的に採用するモデル都市としての存在意義もあります。

4:業務目的での利用
美少女ロボットを様々な職業に於いて業務目的で扱うことです。
コンビニや飲食店、雑貨店などの接客業務では、美少女ロボットが発売されて暫くの間は人間が傍につきっきりで仕事をすることになるでしょう。
公共施設や会社の受付・案内業務や簡単な事務であれば早い段階で実用化されるでしょう。
鉄道業務では駅員→車掌→運転士と段階的に採用していく感じになると思います。まずは以上に書かれた都市計画に併せて建設される私有鉄道の業務でテストしてみます。
現実では『鉄道むすめ』の影響もあって、いくつかの私鉄ではキャラクターが設定されています。叡山電鉄にも萌え車掌(涼風青葉ちゃん)の等身大POPが出町柳駅に設置されていたりしますね。
病院など医療業務において、ロボットにとっては難しい業務が多いと思われますので始めのうちは難しい作業はできないので、看護士とつきっきりになるでしょう。
テレビに出るような仕事全般(歌手、ダンサー、タレント、女優など)でCMや番組の収録、実写ドラマや特撮での出演、音楽業界での活用など、華やかな活躍が期待されています。

5:萌え音楽
いつもゲームやアニメに登場する女の子といえば、そこら辺では聴けないようなかわいい声と美しい歌声が特徴です。
美少女ロボットに初音ミクに代表される合成音声システムを搭載し、原作の声優の声で歌を歌わせます。美少女キャラクタ-ならではの美しい歌声の音楽CDを普及させて、今度は美少女ミュージック・エンターテイメント業界が発足し発展していきます。
斬新な音楽が音楽業界の革命をもたらします。

美少女ロボット計画2015 第1章 美少女ロボット計画の概要

美少女ロボット計画

1、はじめに

美少女ロボット計画2005が執筆されて10年の節目を迎えた今、大幅なリニューアルを考えるにあたって、この記事を書いているところです。
当時は実物のロボット本体を作ることを前提にされていましたが、近年では仮想空間ai sp@ceの存在も踏まえたうえで、現実世界で製作する美少女ロボットに加えて、オンラインゲームの技術を応用した仮想空間(メタバース)の事業に関する項目と現実世界に建設する施設に関する項目を追加します。
さらに今回は赤青緑などの色に因んで、その色をテーマにした各々の記事も書いていきます。

当サイトには参考になるゲームの美少女キャラクターのバナー画像が沢山貼ってあります。毎月15メーカー前後の新作のエロゲーが発売されると共に一般ネットユーザー向けにバナーキャンペーンも大半のエロゲーメーカーで一般的になりつつあります。
エロゲーでは一般アニメやゲームよりも作品数・キャラクター数が圧倒的に多いが故に、当サイトでは萌え系エロゲーの取り扱いに重点を置き、専門化しております。

2、美少女ロボットについて

この計画における美少女ロボットとは、ゲームやアニメ等絵に描かれた様々な美少女キャラクタ-をロボットのデザインに用いたロボットのことです。
つまり、『美少女キャラクタ-をロボット化する』ということです。これが基本概念です。
美少女ロボットのデザインは、ゲームやアニメ、漫画をはじめとしたキャラクタ-デザイナー(企業)から個人のオリジナルデザインまで承り、ロボット化が見込めるデザインの採用が決まると著作者に許諾を得て美少女ロボットを商品化します。

販売される美少女ロボットの商品化されるプロセスには大きく分けて2つの形態があります。
まずはゲームやアニメ原作の美少女キャラクターのデザインを設定通りにロボット化される商品。もうひとつは、個人のオリジナルデザイン、もしくはゲームや漫画などで活躍されている美少女キャラクターの絵を描く原画家にデザインの新規・変更などを依頼してオーダーメイドでロボット化される商品の2種類があります。
性格と声優の声の変更、服の着せ替えは簡単にできますが、簡単に変更できない部分はオーダーメイドで製作・変更します。
オーダーメイドでは、体つき、顔つき、髪型、髪の毛や瞳の色の変更ができます。

性格はロボットであるが故に、自分好みに設定することができます。
原作の固定化されたストーリーの設定上、自分の好みに合わない性格をしたキャラクターでも、自分で育てて自分の理想に限りなく近づいていくでしょう。
服を着せ替えたり写真を撮ったり、歌を歌わせてその美少女キャラクタ-の声優の声で聴けたり、一緒に外へ出かけたり、一緒に風呂に入ったり、一緒に寝ることができます。

ゲームやアニメの美少女キャラクタ-をロボットのデザインに採用することで、斬新で個性的な美少女ロボットをより多くつくり、一層バリエーションを豊かにすることができます。
また、大勢の美少女キャラクタ-が着ている服のデザインはどれも斬新なものばかりです。このような服をできるだけたくさん商品化するため、美少女キャラクタ-ならではの萌えや高い理想をより吟味するため、美少女キャラクタ-の知られざる新たな魅力を発見すること。
美少女キャラクタ-を現実と何ら変わらない状態でありのままに愛すること。美少女キャラクタ-と共に生活して思いのままに接すること・自由に会話すること、ゲームや夢の中でしか触れ合うことができない美少女キャラクタ-といつまでもそばにいられるようになります。
二次元の美少女キャラクタ-は『ロボット』といういつまでも同じ姿であり続ける媒体と融合し、時間が経つにつれ歳をとって老けるロリコン好きの男性のそばにいつまでも子供っぽいかわいさ(萌え)と若くてきれいな姿であり続けてくれます。
ロボットには年をとっても同じ姿のままで老化しないという特長があります。理想的な女の子を簡単に自分のものにできます。

シナリオというプログラムで固定化された二次元世界での概念から開放し、立体化且つ等身大・ロボット化故の自由度を最大限に発揮します。
そして美少女キャラクタ-の未知なる可能性を見い出して数多くの新たな魅力を発見するでしょう。

美少女キャラクタ-はロボット化される際、等身大で裸から本物そっくりに忠実に造られ、姿は既存のフィギュアを等身大にしたもので身長はプロフィールで設定したものと同じです。
フィギュアと異なる点は、美少女ロボット本体は裸なので勿論布製の服を着ています。ということは着せ替えも自由にできます。次に髪の毛がリカちゃん人形のように一本ずつ植毛されています。三つ目に瞳が色つきの透明プラスチックで作られているので光沢が違います。あとは目や口をはじめ全身が動き、喋ることができます。

3、オンラインゲーム『美少女ロボット計画ソフトウェア版』について

まずは私自身の生きる場所を作るために、ロボット事業の資金源を確保するための事業として有効と感じたのがオンラインゲーム事業です。
仮想空間ai sp@ceを参考に、元々現実世界において美少女キャラクターのロボットを実現させる計画をそのままゲームソフトで再現させる計画です。
ai sp@ce(以下、前作)の運営方針から考え方を変えて私なりの考えを反映させた、よりよいゲーム世界を作り上げ末永く存続させることを目指します。
前作のような萌えキャラにおける3Dの分野は現在でもまだまだ未開発な部分が多いと思われます。
数多くある美少女ゲームメーカー各社の作品に登場する全てのキャラクターたちが共存できるバーチャル空間で(前作におけるキャラドルにあたる存在)美少女ロボットを着せ替えしたり、(前作におけるaiちゅーんに相当する機能)AIエディタ(仮)で現実のロボットに実用化できるレベルを目指したり、将来はこの企画による売上金でロボット事業の立ち上げることを目標とする。売り上げ次第で美少女ロボット計画ソフトウェア版のキャラクターを現実世界で本物のロボットとして製作するという連動企画とする予定であります。
際限なく増え続けるゲームやアニメの美少女キャラクターの数にむらなく対応できるようキャラクターの種類数・原作ごとにマップ数ともに拡張性に配慮した設計とします。
本作では一般的なゲームにあるようなストーリーは必須ではなく強制シナリオなども特に存在しません。前作の初期の状態、水鉄砲シューティング実装前に等しく、メタバースと呼ばれるリンデンラボが開発・運営するセカンドライフのシステムを参考にしています。

前作はオンラインゲーム界にしては他に例のない唯一のバーチャル3D美少女ゲーム共存サービスであった。ところが歪んだ思考で方針を制定してサービス終了させて破綻を犯した運営(以下ドワンゴ)が台無しにしてしまった。パッケージソフトとして存続させるビジネスモデルでガチャなしのアイテム課金方式とします。一般的なゲームソフト、ただのオンラインゲームではない前作にはただのオンラインゲームではない運営思想が適切なのだと思います。よってこの企画で美少女ゲームメーカー各社のキャラクターたちが共存できる3Dバーチャルキャラクターによるソーシャルアプリを考え方を変えて復活させることが最大の目標です。

オンラインゲーム上における美少女キャラクターの姿をしたロボットも現実世界におけるロボットと同様に年をとっても老化することなく、いつまでも子供っぽいかわいさ(萌え)と若くてきれいな姿であり続けてくれます。

本作上で提供される美少女ロボットの実体化されるプロセスに原作純正とオーダーメイドの区別は現実世界における美少女ロボットほどはっきりしておらず、顔や体のパーツ、服のデザインを業界人の原画家がアップロードするものと一般個人がアップロードしたものとの違いがあるだけに過ぎません。
つまり、美少女ロボット計画ソフトウェア版での美少女ロボットのデザインはゲーム各作品業界関係者、一般個人問わずパーツ単位で実装されることになります。

性格と声優の声の変更、服の着せ替えは勿論、体つき、顔つき、髪型、髪の毛や瞳の色の変更も簡単にできます。
ゲームやアニメだけでは再現できなかった事、それを自由に画面上に再現することができます。ゲームやアニメのストーリーは自由度が明らかに低いので必ずしも満足できるものとは限りません。
今までゲームの固定されたプログラムから開放され、なんといっても「自由度」が増します。つまり、楽しみ方に無限の可能性があるのです。
大好きな美少女キャラを自分の思った通りにできる、自分の思い通りにゲームの設定の壁を乗り越える、ゲームやアニメ以上の世界以上の領域を楽しめます。

マップ上には美少女ロボット計画の聖地とされるエリアと施設も再現される予定です。

4、現実世界に建設予定の施設

以上で述べた通り、美少女ロボット計画の聖地とされる建物も日本のどこかに建設する予定です。
建設予定の施設は、美少女ロボットを製造する工場、株式会社コパメイド本社ビル、聖地とされる美少女ロボット計画の本尊を祀るお寺のような聖堂(あるいは城のような建物)、地方営業所、神戸の記念館、周囲には私有鉄道を含めた都市計画構想もあります。 聖地は兵庫県神戸市ですが、神戸市には広い土地を確保するのが難しいため、営業所と【記念館】を建てられるぐらいだと思います。
初期の段階で聖堂建設・都市計画の予定地は兵庫県内では神戸市内、加古川市姫路市三田市篠山市豊岡市候補になります。
大阪市内には事務所、郊外には和泉地区に都市計画の構想もあります。
京都には、できれば京都市内に寺のような城下町を建設したいと思います。あと奈良もいいですね。
私自身、元々は関東の人間ということもあり、萌えの聖地秋葉原にも事務所を構え、関東地方にも寺と城下町を建設したいと思います。